2014年9月16日火曜日

スタツアまとめ

スタツアのアレンジしていただいた方々に、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。開発業界になぜ憧れていたのか、そもそも本当にやりたいことなのかということを見つめ直すために行こうと決めた研修でしたが、良くも悪くも現実が見えてきて、自分にできることできないことを勝手に決めつけていた自分がいました。
でも今回のスタツアでケニア・ウガンダという異国の地で、情熱を持って活躍している多くの日本人の方々にお会いして、できることできないことというよりもまずは自分がやりたいと思えることを大事にしなきゃいけないと気付くことができた気がします。お会いした人は一貫して誰かのためにというよりは、自分のしていることにプライドというか楽しみを見出しているように思えたからです。

また、初めてお会いした人に研修どうですか?とか今まで何してたんですか?とか聞かれることも多くて、改めて自分がしてきたことを振り返る良い機会になりました。特に僕が収益向上プロジェクトとして考えていた牛乳の生産プロジェクトの話をしたときに、何か面白いことしてるね。と言っていただけたので、自分がこれまで調べてきた牛の種類とかエサの種類とか流通網とかもろもろの情報は帰国までにしっかりまとめたいと思いました。
あとは僕がなんとなくオフィスのことで不満に思ったことを愚痴っていたときに、「逆になんでそういう状態になったんだと思う?」と言われて、何も的確に答えられなかったことが悔しかったので、「なぜ?」の部分についてできる範囲で突っ込みたいと思っています。5か月もいて、もやもやしたり文句垂れるばっかりで「なぜ?」の部分についてしっかり考えてこなかったというのは甘すぎますが、帰国前に気付いて本当に良かったです。

純粋にスタツアとても楽しかったです。もう頑張るしかない。

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